「腰痛」の症状一覧
脊柱管狭窄症
- 病院で手術を勧められたけど手術以外の方法で改善を目指したい
- 手術を受けたが症状が改善されなかった
- 薬以外の方法で改善を目指したい
- 他の整体などでは効果が実感できなかった
ひとつでも当てはまる方はお任せください。
脊柱管狭窄症とは
背骨の中の脊髄(神経の集まり)が通っている脊柱管というトンネルの一部が狭くなることにより、神経もしくは神経と共に走行する血管が圧迫されて起こる病気です。
背骨の湾曲異常(反り腰など)や加齢に伴う変化として発症することが多いです。
代表的な症状は間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言い 5 分以上歩くと足の痛み・しびれが出て、数分歩いてはしゃがんで休み、また数分歩いてはしゃがんでないと歩けない状態になります。
なぜ、すとう整体治療院で脊柱管狭窄症の改善が目指せるのか?
理由1:丁寧なカウンセリングにより痛みの原因を見つけ出します
人間には必ず「自然に良くなろうとする力」が備わっています。いつまでも慢性的な痛みに苦しむということはその力がうまく機能してません。その「自然に良くなろうとする力」を妨げている悪い習慣を見つけ出し自覚し手放さない限りどんなに気を付けても痛みは繰り返します。
悪い習慣には良かれと思ってやっていたストレッチや運動、健康グッズなどのこともあります。その方の普段の生活スタイルなどを徹底的にヒアリングし悪い習慣を見つけ出します。
レントゲンでは「異常なし」と言われた方でも、レントゲンではわからない左右の骨盤の動きに偏りがあることがほとんどです。当院では、32年の経験で研ぎ澄まされた手の感覚で、微妙な左右差やゆがみを見分けます。
脊柱管狭窄症の症状は、背骨の中を通る脊柱管が狭くなることで神経が圧迫されて起こります。しかし、なぜ脊柱管が狭くなるのかという根本原因までアプローチしている整体院は多くありません。痛みの原因が骨盤にあるのか、背骨の湾曲のストレート化なのか、猫背の反り腰タイプなのかを正確に判別し、あなたの痛みが強く出る姿勢と楽になる姿勢の違いを骨格模型で詳しく説明します。
理由2:痛みのない調整法でミリ単位の精密な施術を行います
背骨の土台である骨盤の動きの偏りを、痛みのない調整法によりミリ単位で調整し、本来の骨盤の動きを取り戻します。バキボキと骨の音を出す強い調整はせず、ソフトな調整法で最大限の効果を出すことを目的としています。
また骨のゆがみだけではなく、独自の方法で筋肉と筋膜の調整も同時に行っていきます。これによって血流を良くし、ゆがんだ骨格に馴染んでいた筋肉を正常化していきます。
具体的には背骨の湾曲異常(背骨の下の方の腰椎の前側にカーブがきつくなったところ)を何回かに分けて調整し、本来の背骨の湾曲(カーブ)にしていきます。 また同時に、筋肉の調整もしていきます。 具体的には背骨の湾曲異常をもたらす太ももの前側の筋肉、背骨の湾曲に直接関わる腸腰筋。これらをゆるめていきます。 この施術を繰り返すことにより、細くなってしまったトンネル(神経の通り道)を広げ、痛みやしびれの原因である神経の圧迫を解放させます。
うつ伏せが辛い方には横向きや上向きでの調整も可能で、お子さんから年配の方まで安心して施術を受けられます。
理由3:国家資格者が責任を持って最後まで担当します
あんま・指圧・マッサージ師の国家資格を持つ施術者が、毎回変わることなく責任を持って最後まで担当します。患者さんひとりひとりに合わせたオリジナルな施術法で、筋肉と筋膜を調整し、血流を促進します。
また、職場や家での過ごし方、運動指導も含めて、同じ痛みを繰り返さない体づくりをサポートします。
当院の施術の適応なのか適応外なのか、わからなかったらご相談ください。
他の整体院との違い
まずは丁寧に時間をかけたカウンセリングと検査で脊柱管狭窄症の痛みとしびれの原因がどこにあるのかを探します。 すぐに施術してほしいという気持ちはわかりますが、とても大切なことですのでご容赦ください。
脊柱管狭窄症や脊柱管狭窄症に近い症状の方の場合、背骨の湾曲異常が必ずあります。骨盤全体が前傾になっている場合は背骨の湾曲がきつくなります。
逆に骨盤が後傾になっている場合は背骨がストレート化しています。
これらの骨盤の傾き異常の原因を痛みの無い施術法で取り除き、背骨の湾曲異常を取り除くことによって症状が改善に向かっていきます。
問診と検査にはとても時間がかかります。ここを疎かにすると遠回りすることとなってしまいます。 稀なことではありますが、この段階で当院の施術では難しい、もしくは手術しかないという方にははっきりとそうお伝えします。この場合、費用は頂きません。
どれくらい通えばいいか
当院は魔法のようにどんな症状でも1回でよくなりますという整体院ではございません。 脊柱管狭窄症の場合、個人差はありますが痛み自体は20回ほど通っていただくと変化を実感していただける場合が多いです。
まれに数回の施術で劇的に痛みが取れる方はいらっしゃいますが、そこで施術を中止してしまうとまた同じような痛みを繰り返します。
今までの悪い習慣(姿勢や体の使い方)を手放し、良い習慣を増やしていくことが近道となります。 はじめのうちは週1~2回の施術を8回、その後はお体のバランスが安定してきたら2週間に1回の施術と間隔を延ばしていき最終的には月に1回のメンテナンス整体で良い状態をキープできるようになっていただきたいと思ってます。
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脊柱管狭窄症の症例一覧
3ヶ月続いたヘルニアの痛みから解放されゴルフを再開できた60代 男性
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左のお尻から足までしびれる 40代 男性 八王子市勤務
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放っておくとどうなるか?
単なる腰痛と違って、脊柱管狭窄症を放っておくと神経への圧迫が強まり、歩行困難や足のしびれ、痛みが悪化し排尿・排便障害が出る可能性があります。 症状の悪化は日常生活の質(QOL)を低下させ、最終的には麻痺を引き起こす恐れもあります。 そうなる前に、病院で脊柱管狭窄症と言われ、足やお尻に神経症状が出てしまった場合は早めに施術を受けられた方がよろしいかと思います。
神経症状が出るまで悪化するとストレッチや体操だけではなかなか効果が出にくいのが実状です。
料金
お電話にて「ホームページを見た」とお伝えいただければ、通常初回10,000円(治療費8,000円+初回カウンセリング料2,000円)のところ、開業20周年につき5,980円で受けられます!
※当院は根本的に症状の改善を目指す整体院です。
初めから1回しか通う気がない方はご遠慮ください。
ぎっくり腰を放っておくと、近いうちにまた同じ痛みで苦しむケースが多いです。
どこよりも早くぎっくり腰をよくして、当たり前にできていた生活に戻りませんか?
鎮痛剤や湿布にたよらず当院にお任せ下さい!
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